私が初めて花粉症を発症したのは、今から10年前の2月のこと。風邪を引いたわけではないのにくしゃみが頻繁に出始め、鼻水が大量に出るようになり、それらの症状が春の終わりまで続いたことから「花粉症が発症したのだ」と悟りました。それからは毎年同じ時期にくしゃみや鼻水などに悩まされることになったのですが、初めて発症して4年が経ったころから症状が急激に悪化しました。特にひどくなったのは鼻水で、すぐ垂れてしまうので、ティッシュペーパーを大量に携帯して、常に鼻をかんでいる状態。おかげで鼻の皮膚は荒れ、いつも赤くなっていました。また、そのころから目のかゆみにも悩まされはじめました。やってはダメだと思いつつもつい目をこすってしまうので、目の周囲も赤く腫れていました。さらにやっかいなのは、私の場合こうした花粉症の症状が現れるのが、春だけではないということです。最近ではよもぎやブタクサの花粉を原因とする秋の花粉症にもなやまされていました。

当時病院へ行くのがめんどうだった私は、花粉症の症状を市販の内服薬で対処していました。ただ、内服薬は眠気やだるさ、喉の渇きなどの副作用が強く、不眠にも陥ったためとても困っていました。そんな風に過ごしていた昨年に、知人から教えてもらったのが、じゃばらの栄養補助食品でした。私はそれまでじゃばらという果物があることさえ知らなかったのですが、花粉症の改善効果がテレビで取り上げられたこともあると聞き、試してみることにしたのです。そこでさっそく、内服薬の服用をやめ、花粉症のくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状があるときにじゃばらを摂ったところ、その日の夜には鼻水の量が少なくなっていることに気が付きました。その後も毎日じゃばらを摂り続けた結果、花粉症の諸症状は大幅に改善し、ティッシュペーパーを大量に持ち歩いたり、目の周囲が腫れたりすることもなくなりました。もちろん、じゃばらは秋にも役立ち、花粉症に悩まされることなく、快適過ごせました。今年の春はいつも誘いを断っていたお花見に出かけてみようと、今から楽しみにしています。

以前から花粉症を持っており、ジャバラという果実が花粉症に効くということを何年か前に雑誌かインターネットで知りました。その時は、果汁しかなかったので、酸っぱい果汁をかなり飲んで効果を実感していました。

第2児の妊娠発覚時も、ちょうど花粉症の季節にあたり、くしゃみ・鼻水が止まらず、目は痒くなり、頭が熱くなるといった症状が出始めていました。産婦人科の医師の指導としては、妊娠中は花粉症の薬も飲まない方が良いとのこと。外出を控え、花粉を吸わないようにしていましたが、それでも、くしゃみは止まらず、ティッシュで皮膚が切れてしまいました。毎年のようにジャバラ果汁を求め、ネット検索をしていたら、サプリメントがあることに気づきました。ジャバラサプリを見つけた後、産婦人科の先生にも飲んでいいか相談しました。先生曰く、天然成分なので妊娠中でも、特に支障がないということでした。（みかんの皮を食べているのと同等の扱い）

朝飲むと、一日快適に過ごせました。そして、目の痒みやくしゃみが止まりました。ティッシュを使用することがなくなったので、鼻の下の皮膚が切れることがなくなりました。
なによりも、胎児にも安心して、妊婦期間を過ごすことができました。引き続き、出産後の授乳中もジャバラサプリを飲み、赤ちゃんへの心配もなしです。私は、花粉の他にもホコリアレルギーもあるので、年中このサプリメントが手放せません。妊娠中や授乳中は特に食べ物に気を使いますので、ジャバラで救われました。ジャバラと出会う前、花粉症の薬は、のどの渇きや眠気とだるさがありましたが、ジャバラは、この症状のどれもありません。ジャバラに出会えて（赤ちゃんにとっても）良かったです。