topn4.fw.png

MENU-1.jpgMENU-2.jpgMENU-2.jpgMENU-3.jpgMENU-3.jpgMENU.-4.jpgMENU.-4.jpgMENU-5.jpgMENU-5.jpgMENU-6.jpgMENU-6.jpgMENU-7.jpg

tokkyotop.fw.png

tokkyotop1.fw.png

じゃばらで特許取得

株式会社ジャバララボラトリーは、じゃばらの果皮粉末について特許を取得しました。
その名称は、次の通りです。

抗アレルギー用組成物

抗アレルギー効果は、特殊な製法で作ったじゃばら果皮粉末を、花粉症に悩む30人に飲ませて測定しました。その方法は、果皮粉末の飲む量を症状に応じて変化させています。結果は次の通り全員が改善しました。

アレルギーデータ.jpg

特許.JPG

tokkyotop2.fw.png

じゃばらによる6症状の改善!

岐阜大学医学部では、花粉症を発症している男女15人にじゃばら果汁10ml(ナリルチン含有量11mg)を毎日、2週間以上続けて飲んでもらったところ、飲用前と飲用後では、下表のグラフに示されるように、大幅に改善しました。ちなみに症状は。非常に重いを5点とし、症状なしを1点とする5段階で評価しました。特筆すべきは、この調査が2005年に行われたもので。果皮を原料とするサプリではなく、果汁にによるものだったことです。じゃばらの果汁はかなり強烈な味がしますので、わずか10mlしか飲ませていません。その点、果皮の場合は、すでに述べましたように13倍の効果があり、たった1粒のサプリメントを飲むだけで果汁10mlとほぼ同等の効果があります。

kaizendate.jpg

それでは、果皮粉末ではどのような結果になったでしょうか。花粉症でお悩みの男女143人にじゃばら果皮粉末380mg(ナリルチン23mg)を15日間摂取してもらいました。その結果、下のグラフのようにやや改善、改善を合わせると70%ほどの方が花粉症の症状が軽くなりました。もっとも、このテストは1日摂取量が23mgと少ないので、7割程度の改善にとどまっていますが、重症者にはもっと多く飲んでもらう必要があります。

グラフ.jpg